歯科医師紹介Dentist

副院長 川口 悟史 写真
副院長

川口 悟史Satoshi Kawaguchi

経歴
日本歯科大学 新潟生命歯学部 卒業
九州大学病院臨床研修後、複数の歯科医院で勤務
現在、副院長として顕微鏡を用いた精密治療に従事
所属学会
臨床応用顕微鏡歯科学会

副院長ご挨拶

私は大学時代に、マイクロスコープを通して拡大された歯の世界を初めて見たときの衝撃を今も鮮明に覚えています。
肉眼では見えなかった歯の繊細さや美しさに気づき、「できる限り削らず、壊さず、歯を残す治療をしたい」という想いが、私の歯科医師としての原点です。

歯の治療は、繰り返せば繰り返すほど歯を弱くしてしまいます。
私はその“悪循環(Restoration Repeated Cycle)”を断ち切るために、すべての治療を顕微鏡下で行い、初回から責任を持って最善を尽くすことを信念としています。 「Restoration Repeated Cycle」について
詳しくはこちら

2023年に、秋山勝彦先生が会長を務める「臨床応用顕微鏡歯科学会」に入会し、現在も学びを続けています。
かつての私は、肉眼やルーペで見えない部分を感覚的に補って治療していました。しかし顕微鏡で治療を行うようになってから、自分の中で「見えていなかった世界」がいかに大きかったかを痛感しました。今では、その気づきを糧に、日々の診療に真摯に向き合っています。

ひとり一人の患者さんにしっかりと時間をかけて向き合い、治療中の映像をお見せしながら丁寧にご説明しています。
「納得して治療を受けていただくこと」も、私が大切にしていることのひとつです。歯を守ることは、その先にある人生の豊かさを守ることにつながります。

「歯を残すことで、その先にある人生の幸せに貢献する」
その想いを胸に、これからも学びと挑戦を続けてまいります。

学びの歩みJourney of Learning

秋山先生との写真(小)
秋山先生との写真(大)
賞状の写真(小)
賞状の写真(大)

秋山勝彦先生のもとで学び、顕微鏡治療の哲学を深めてきました。
国内外での研修を通じて、今も日々研鑽を続けています。

院長 川口 敏昭 写真
院長

川口 敏昭Toshiaki Kawaguchi

プロフィール
日本歯科大学 新潟歯学部 卒業
1992年 川口歯科医院 開院

院長ご挨拶

息子と一緒に仕事ができることを、嬉しく、また心強く感じています。
これからの時代、健康であることは人生の大切な資産だと言われています。
その中でも「歯の健康」は食事や会話を楽しむ基盤となり、生活の質を大きく高めてくれます。

これからも地域の皆さまのお口の健康を守り、安心して通っていただける歯科医院でありたいと考えています。